米糠お国事情

コロナウィルス出現により、日本の働き方改革もかなり進んできました。
テレワークという出社の必要も無く、しかも自分なりの時間配分で仕事ができるという新しい勤務形態が浸透してきましたね!
そのお陰でというか、外食、中食産業はもう大変!
当店も未だに7割以上のお客様がまだ戻ってきていません。
私たち飲食業界も業態の変革を迫られているのかもしれませんね!

先日アメリカの友人に向けてremote training sessionを行いました。
ヴィーガンの彼女は素敵なジャズシンガー、植物乳酸菌の糠漬けを習いたいとの強い気持ちを受けてのsessionでした。
生糠や香辛料などもしっかりと準備されており、日本のそれとは違い少し褐色を帯びたその生糠は勿論無農薬!
繊維が粗目なのか日本で使う水の量より半端なく多く、なかなか吸水してくれず、さてどうしたことやら…と、私自身も初めての体験でわくわく

いろいろ試しながら出来上がった糠床に早速無農薬野菜の漬け込み!
あら!
胡瓜もちょっと違って太くて長~いものや、ずんぐりとした短い胡瓜と、初めて見る形にまたしてもわくわく
お国柄で何でも違うんだぁ~
当たり前な話なんですが、目の当たりにして初めて認識させられたというか…
もっともっと知りたくなったいろんな事、狭い日本をいつかは飛び出してみよう!!

勿論、コロナの終息が必須ですがね!(笑






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