にぎやかな春と、ずっこけた連休
このところ、何だか毎日が目まぐるしく過ぎていきます。 後期高齢者となった私ですが、相変わらずお仕事に追われる日々。 なんとこの2か月で、メディアの取材が5回も!嬉しい反面、右往左往しておりました。 それでも元気に働けているのは、やっぱり毎日食べている「ぬか漬け」のおかげかもしれませんね。 歳の割には頑張っているなぁと、自分でも思います(笑)。 次男の2号店もおかげさまで順調のようで、新しいお客様やリピーターの方々が来てくださっていると聞き、母としてはほっと胸を撫でおろしているところです。 北九州の伝統食「糠炊き」は、見た目も味も地味なものですが、身体に優しい食べ物です。 派手に売れるものではありませんが、「病は食で治す」をモットーに、これからも食の大切さと伝統をしっかりと伝えていきたいと思っています。 昨日はテレビでもご紹介いただき、おかげさまで糠床講習会へのお申し込みがたくさん!一人でも多くの方にぬか漬けを楽しんでいただけたら、それだけで私は本当に嬉しいのです。心を込めてお伝えしていきますよ。 そんな中、連休には庭の草刈りと樹木の手入れをがんばりました。 ところが作業が終わって気が緩んだ瞬間、思いきりずっこけてしまい、手のひらと膝を強打!この歳で骨折か!? と冷や汗をかきましたが、ありがたいことに骨は折れておらず、内出血だけで済みました。4日ほどでだいぶ良くなったので、骨密度の高さに感謝です(笑) そういえば、先日歯医者さんで「お歳の割に歯の骨が強いですね」と太鼓判を押してもらったところでした。 それでも、やっぱりこれからはもっと注意しないといけませんね。 今日もぬか漬けを食べて、元気に一日を過ごたいと思います(^^)/