「知らん間に食べてしもた!」のお話
今朝は天晴れ天気、昨日の鯖ぬかだき作成にかなりのお疲れモードの女将です。
3月からLive活動もぼちぼち始まり、これまた体力の低下を強く感じさせてくれて、「どこまで体力持つのかなぁ…」と弱気の週末。
けれどそんな私に嬉しい出来事が!
一番混む時間に初ランチにお出でた紳士お一人、他のお客様対応中に「ご飯少な目で鰯を下さい!」
確かに聞いたのですが、聞いていたのですが…
忘れてしもた!
アチャッ!
○○関係にお勤めのお客様、胃を4分の3を切除し現在闘病中とのことで投薬の副作用に苦悩のご様子でした。
いろいろお話をされながら結構お召し上がりに…
すると「あ!全部食べてしまいました!」
他では絶対残すので、とテーブルにもち帰り用のタッパーを置いておられました。
「ごめんなさいね、ご飯普通通りに入れました…」と言うと笑ってこう言ってくれました。
「とても美味しくて、気が付いたら全部食べてました。」と。
私は思いました、体に良いものは矢張りス~ッと入るんだ!
理屈じゃない、体は正直なんだわ~
無添加に拘るのも無駄じゃない、そう教えて貰った気がする良き日でした。
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